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ベコニア
木立ベコニア

  • ベコニア

  • しゅうかいどう科.半低木.中国原産. 木立性ベゴニアは、茎が立ち上がって伸びるベゴニアの総称. 茎の形態には、矢竹形、叢生、多肉や蔓性がある.茎は古くなると茶褐色になり、木質化したように見える. 葉には銀白色の斑点がある.胴葉という暗緑色の葉もある.葉は互生で、左右非対称.托葉がある. 花序は集散状、または総状.花は雌雄異花で、1つの花序に雌花と雄花をつける. 葉の長さ10センチ前後、高さ40〜60センチ.

  • 花言葉

  • 片思い、愛の告白

  • 育て方

  • 管理:ベコニアは寒さに弱い植物です。なるべく暖かかい場所においてあげてください。 15〜25℃の範囲が良く30℃以上の高温や10℃以下の低温は良くありません。 窓に近いと、窓から冷気が入り、その寒さでだめになります。窓からは少し、 (30センチ以上)はなしておいてください。また、花屋さんでは、 その株に対して、小さい鉢に、肥料をたくさん入れて、花が多く咲くようにしています。 できるなら鉢を大き目のものに取り替えて、植物の根が新しい空気と、 水をしっかり取り込めるようにしてあげてください。

    水やり:土の表面が乾いたら与えて下さい。根が細かいので常に湿らせていると、 根腐れなどを起こしてしまいます。また、水はけの良い用土を選ぶのも大切です。

    肥料:肥料は基本的には液肥(ハイポネックスなど)の1000倍液を月に2回位、 他に固形の化学肥料や発酵油粕などを年に2〜3回与えます。 ポンポコ村では肥料のやり方は薄めの液肥を回数多くあげるように指導しています。 薄めの液肥でしたら根も傷みにくいし回数を増やすことで肥料が良く吸収されるようです。 (真夏や真冬の生育の悪い時期や、成長が止まっている時期の施肥は避けるようにして下さい。)

    植え替え:鉢の底から根がはみだし、水はけが悪くなったら植え替えをします。 土は水はけの良いものを使用します。注意することは大きすぎる鉢に植えないことです。 一回り大きい鉢で十分です。大き過ぎるものは、水持ちが良すぎて根腐れを起こします。

    病害虫:適切な環境にいればほとんど病気になりませんが、環境が悪いと、ウドンコ病・ボトリチス病 が発生します。病害に侵された部分は早めに取り除き、ダコニールなどの殺菌剤で消毒します。 害虫は、シャクトリ虫とハダニが主で、シャクトリ虫は見つけ次第捕殺して、 ハダニはオレート100倍液を直接虫にかかるように丁寧に散布してください。



Last Up Dated :2008.6.17

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