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さくら草
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- さくら草
サクラソウ科の多年草。学名はPrimula sieboldii。各地の山野の低湿地に生える。
地中に根茎があり、春に発芽して5〜6葉を根生し、高さ15〜40cmの花茎を直立させ、5〜10個の花をつける。
春、葉間から高さ20センチメートル内外の花茎を立て、頂に淡紅色の花を数個つける。
花冠の基部は細長い筒状で、先は五裂して平開し、茎は2〜3センチとなり、各裂片は浅くニ裂する。
園芸品種が多くサクラソウ属植物は世界中に約400種ある。花は白、紫、桃紫、絞りなどがある。
- 花言葉
「長続きする愛情」「希望」
- 育て方
暑い夏の間以外は日当たりのよい場所で育てます。さらに、
6月頃から9月頃までの暑い時期に直射日光が当たりにくくなるべく涼しい場所に鉢を移動すればさらに良く育つ。
寒さには強く、鉢土が凍ってしまっても大丈夫ですので、関東地方などでは、植え付け直後を除き、防寒対策は必要なし。
特別な用土は必要なく、他の草花と同じ用土で育つらしい。
鉢植えの場合は、植え替えをしないと芽が鉢の縁に当たってしまうほか、
用土の水はけが悪くなって根腐れする可能性も高くなるので、毎年11月頃か2月頃に植え替え。ただし、極端に寒い時期は避けます。
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